日本政府は、人権問題での批判に及び腰である。チベット問題や、ウイグル問題でも同様だ。このような腰の引けた外交ではなく、いまだに一党独裁で、自由も、民主主義もない中国の現状をこそ、厳しく批判し続けるべきである。