日本政府は、人権問題での批判に及び腰である。チベット問題や、ウイグル問題でも同様だ。このような腰の引けた外交ではなく、いまだに一党独裁で、自由も、民主主義もない中国の現状をこそ、厳しく批判し続けるべきである。
「腐敗した体制」は
いつまで持ちこたえられるのか
日本は臆することなく中国の無法ぶりを批判せよ
2014.6.16(月)
筆坂 秀世
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