我が国政府は、従来、一貫して「必要最小限度の防衛力」を保持すると言い続けてきた。その「必要最小限度の防衛力」とは、一体何を意味するのだろうか。また、「必要最小限度の防衛力」を保持しておれば、我が国を確実に守ることができるのであろうか
自衛隊の現有勢力では中国の侵略を防げない
縦深性のない防衛力と当事者責任を負わない国民
2014.6.20(金)
樋口 譲次
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