2018年には、ASEAN諸国内の関税が撤廃される。そのため、自動車・エレクトロニクスなどの高付加価値型の製造拠点は、ベトナムを離れて、ASEANの先行ランナーであるタイなどの大型工場に生産を集約させる可能性も指摘されている。
タイムリミットは2018年、
岐路に立つベトナムの工業化戦略
タイに水をあけられ、ミャンマーに急追されるベトナムの待ったなし
2014.5.1(木)
細野 恭平
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