筆者は2013年に、バングラデシュ大使館が開催したITセミナーでIT業界で働く多くのバングラデシュ人と言葉を交わした。名刺交換のしぐさ、日本語、やや控えめな態度など、彼らが「まるで日本人そのもの」であることに驚かされた。