アベノミクスは空振りだったが、実験としては悪くなかった。売られ過ぎだった株価は適正な水準に戻し、人々は前向きになった。その「期待」で安倍首相の求心力が続いているうちに、本質的な改革に着手する必要がある。時間はあまり残されていない。
アベノミクスの空振りで拡大した「双子の赤字」
「貿易立国」の幻想はもう捨てよう
2014.3.11(火)
池田 信夫
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