まず、タイヤと自動車の力学に適った「正しい運転」とその結果として現れる「車両運動」を実体験に基づいて理解し、身に付け、そしてドライバーの人間としての反射や反応、心理にも踏み込む。これが日本の「自動運転」や「ITS」の研究者・開発者には必須であることを、ぜひ理解していただきたいと、切に思う。
「事故を起こさない」車の開発は
車両運動の正しい理解から
自動運転が実現するまでの道のり(その3)
2014.3.14(金)
両角 岳彦
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