角田氏が最も注目しているのは、2013年11月の小笠原諸島・西ノ島の大規模な噴火だ。ここでの熱エネルギーは新火山島をつくるほど大きかったため、予想線を描いてみると、熱エネルギーの北上速度が同じなら、2020年前後に伊豆地方に達する計算となる
2020年前後に首都圏南部を直撃?
直下型地震襲来への備えを急げ
プレートテクトニクス理論に代わる地震発生メカニズムの最新理論とは
2014.3.11(火)
藤 和彦
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