日本の首相の靖国参拝に対するアメリカの反応は、決してオバマ政権の「失望」だけではない。「『失望』表明に失望した」という意見も国政レベルで厳然と存在するということであろう。この部分だけを見れば日米両国間の同盟の絆も、信頼の相互関係も、まだまだ健在だと言えるようだ。
靖国参拝の安倍首相を援護した
米国の若手ホープ議員
日米両国間の同盟の絆はまだまだ健在
2014.2.5(水)
古森 義久
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