条例の中では地域環境権が掲げられ、「再エネ資源は市民の総有財産であり、そこから生まれるエネルギーは市民が優先的に活用でき、自ら地域づくりをしていく権利がある」と謳われ、市民による再エネ事業を公民協働事業に位置づけて、市が事業の信用補完や基金無利子融資、助言等の支援を行うこととなっている。
全国初、再生可能エネルギー導入を条例化した飯田市
市民と行政が協働、「エコ」を事業化して持続可能なまちづくりに取り組む
2014.2.24(月)
大和田 一紘
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