中国企業は日中間の政治のこじれが「経済にも影響する」と確信し、それに対して日本企業は「そうではない」と受け止めている。ある日本の経営コンサルタントは「日本の経営者は、世界の経営者に比べて情報のキャッチが相当に遅れている。世界の情報と断絶していると言ってもよい」と懸念する。
情報収集は万全か?
日中ビジネスの将来に楽観主義は禁物
2014.1.22(水)
姫田 小夏
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供