データの変化をよく見ると、対中輸出はすでに底を打って回復に向かっている。しかも、対中輸出が2年連続で減少していたのは中国経済の減速が主因であり、尖閣問題の影響はそれほど大きくなかったように見える。どうしてそう言えるのだろうか。
対中輸出、数字上は2年連続の減少だが
実は底打ちから回復へ
2014.1.21(火)
瀬口 清之
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