ベトナム自らの繁栄のためには、ベトナム共産党といえども、イデオロギーにすら最後は固執しないといった、仏教でいうところの「空」に近い、果てしなく、しなやかな考え方こそが、ベトナム外交の最も奥深いところにあるのではないか。
中国と接する「小国」ベトナムのリアリズム
「ホーおじさん」の教えてくれたものとは
2013.12.20(金)
松本 太
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