2013年10月23日、サムスングループは、米ガラス大手、コーニングとの液晶パネル向けガラス素材の合弁会社の全株を2014年3月末までにコーニングに売却すると発表した。この合弁会社は営業利益率が50%を超えており、サムスングループで最も利益率が高い超優良企業で、売却発表に韓国の産業界では驚きの声も上がっている。
サムスンが利益率50%の子会社を売却するワケ
合弁会社の全株売却で米コーニングの筆頭株主に
2013.10.31(木)
玉置 直司
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