今週東南アジアでAPEC首脳会議と東アジア・サミットという2つの重要国際会議が開かれた。興味深いことに、内外マスコミの中国外交に対する評価は大きく2つに割れた。今回は、いくつかの関連報道を検証しながら、なぜ我々が「中国の実態を読み誤るか」について、筆者の問題意識をご紹介したい
中国は孤立化しているのか、存在感を高めたのか
大きく割れた評価~中国株式会社の研究(231)
2013.10.11(金)
宮家 邦彦
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