南仏ニースに、高さ28メートルの巨大な頭部の彫刻がある。 テート・カレ(Tête Carrée、四角い頭)だ。これほど大きいだけでも目を見張るが、何と言ってもデザインが面白い。口元から上部がぐるりと四角く覆われていて、表情がまったく見えないのだ。
世界初の“住める”巨大彫刻や穴あきの像で街に活気
街並みをアートに変える偉才、サシャ・ソスノ
2013.7.23(火)
岩澤 里美
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