エンジンの「ダウンサイジング」にしても、欧米ではフォルクスワーゲンやフィアットなどの先行組だけでなく、フォードやGMなどの技術面では保守的な量販メーカー、そしてブランドカーの分野まで、もう「当たり前」になりつつあり、製品への展開も進んでいる。ここでも日本メーカーと、日本の市場が「蚊帳の外」的状況である。
「プラットホーム」の呪縛を抜け出せない日本メーカー
日本の自動車作りの今(前篇)
2013.5.2(木)
両角 岳彦
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