言語化、論理化できるテクノロジーの領域は情報として記述しやすいから一瞬で共有できてしまう。つまり差異がほとんどなくなっていきます。しかし強烈な感動だとかインパクトだとか、言語や論理で再現しにくい領域は共有しにくいがゆえに差異を生む。これからの時代、競争力の源泉となるのはこの領域だと思います。
初音ミクを生んだ日本は、インターネットの時代に競争力を持てる
ジャパン・サミット2012リポート(2):日本産業界の未来
2013.1.25(金)
JBpress
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