何もないはずのバングラデシュには収入以上の「何か」があるようだ。その「何か」を追い求める若者がバングラデシュに吸い寄せられていく。最貧国のバングラデシュは、「人の幸せ」と「自分の幸せ」を追求する生き方がクロスする場所でもあるようだ。