マット安川 今回のゲストは経済学博士の小山和伸さん。テーマは米大統領選&中国共産党大会を経て、日米中の関係がどうなっていくのか。各国が抱える経済や社会の問題点を解説いただきました。 ブッシュ政権以来の減税策が今年末で期限切れになります。つまりは実質的な増税です。それと同時に来年1月から強制的に緊縮財政になります。そうすると当然、景気は崖から落ちるように低下するんじゃないかということが懸念されているわけです。 失業率は一番悪かった時は9.6%ありましたが、最近になって7.9%と、微妙な数字ですが下がった。それでオバマ大統領は少し人気を取り戻したようですが、一時的に失業率が下がっただけで、経済のフ
「清潔な精神」武士道が日本に経済発展をもたらす
TPP、原発政策はブレーキを踏みつつ前進。バックギアは入れるな~小山和伸氏
2012.11.16(金)
JBpress
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