西普連など南西方面対処を強化するのは今、当然であり、まだまだ投資しなければならない。ただし、だからといって北海道には我慢してもらうというわけにはいかない。どんな時代であってもわが国にはバランスのとれた戦力配備が必要なのだ。
尖閣紛争は長期の消耗戦へ突入、
いまこそ抑止力を考えるべし
2012.11.15(木)
桜林 美佐
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