一口に労働集約型といっても日本企業が設立する工場は、他国企業の工場とはやや異なる。筆者が会ったダッカの労働者が「これまで奴隷のようにこき使われてきたが、日本の工場は違う」と言うように、日本の工場の進出を歓迎する声もある。
中国とは「質」が異なる溢れるほどの労働者
バングラデシュと日本人(その3)
2012.11.6(火)
姫田 小夏
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