最後にようやくリーダーシップを発揮した。2010年6月2日、鳩山由紀夫首相が緊急開催された民主党の両院議員総会で退陣を表明した。その際、小沢一郎幹事長に辞任を迫ったことを明らかにし、「小鳩」刺し違えで党の再生に道筋を付けた