震災があった直後に、小沢は菅首相に頭を下げてでも、「復旧・復興担当の大臣にしてもらいたい。残りの政治生活のすべてをそのために注ぎたい」くらいのことを言うべきであった。それが岩手で、東北で育てられた政治家の責任であろう。
政治家としての命脈はもはや尽きた小沢一郎
民主党をダメにしたもの(「その4」の続き)
2012.9.10(月)
筆坂 秀世
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