震災があった直後に、小沢は菅首相に頭を下げてでも、「復旧・復興担当の大臣にしてもらいたい。残りの政治生活のすべてをそのために注ぎたい」くらいのことを言うべきであった。それが岩手で、東北で育てられた政治家の責任であろう。