経営陣の1年間の働きぶりを「雇い主」でもある株主に評価してもらうのが、株主総会の本来の役目のはずです。その視点に立てば、正々堂々と株主に対峙するこのワタミの総会こそが本来あるべき姿なのだと、改めて感じた次第です。