経済協力を基盤として推進していけば、共通した利益に立脚した対話のプラットフォームが自ずと生まれてくるはずだ。日中韓は「同床異夢」の現状を脱却し、共通した利益に立脚した「呉越同舟」の協力関係を模索すべきである。
日中韓サミットは「呉越同舟」の第一歩となるか
北東アジアで経済協力体制の確立を急げ
2012.5.18(金)
柯 隆
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