経済協力を基盤として推進していけば、共通した利益に立脚した対話のプラットフォームが自ずと生まれてくるはずだ。日中韓は「同床異夢」の現状を脱却し、共通した利益に立脚した「呉越同舟」の協力関係を模索すべきである。