金融危機でダメージを受けた半導体業界が回復してきた。エルピーダは、DRAM価格の高値安定を受け、3期ぶりの黒字を確保した。東芝も、NAND型フラッシュメモリー(NANDフラッシュ)の価格が高水準で推移したことにより、半導体部門が23億円の黒字に浮上した。
日本半導体メーカーとインテルの決定的な違い
これほどの収益力の開きがなぜ生じるのか
2010.5.17(月)
湯之上 隆
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