ギリシャ財政危機、新興国・資源国の利上げ開始、「ボルカー・ルール」立法化の動きなど、自国の内外で様々なリスク要因が浮上しているにもかかわらず、ニューヨークダウ工業株30種平均は4月26日まで6日続伸し、2008年9月19日以来の高値である1万1205.03ドルとなった