4月8日、厚生労働省は事業仕分けへの準備として、診療報酬の審査や支払い業務を事実上独占している「社会保険診療報酬支払基金」(支払基金)と「国民健康保険団体連合会」(国保連)のあり方を見直す検討会を発足させました。