東京モーターショーが開催され、主催者の社団法人・自動車工業会の発表によれば12月2日から11日までの一般公開期間の中で84万2600人の入場者があったという。私ももちろん一般公開前の報道関係者招待日の2日間、足を運んだが、「見るべきものがほとんどない・・・」という思いに終始した。
「大盛況」の東京モーターショーを憂う
未来を描き、世界の技術をリードする日は再び来るのか
2011.12.16(金)
両角 岳彦
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