主要国の株式市場は2月に乱気流を抜け、新興国経済の好調に支えられる形で堅調に推移している。投資家にとって2010年の理想的な展開は、このまま新興国の成長が推進力となって、巡航速度でのグローバル経済の成長と資産価格の上昇がもたらされることである
米国と新興国それぞれの死角
長期金利上昇は、病み上がりの住宅市場に痛手
2010.4.12(月)
関口 研二
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