環境省の調査で、横川ダムの下流、太田川の川底の泥から、1キロあたり6万ベクレルという気の遠くなるような量のセシウムが検出されている。子どもが泳いだり魚を釣ったりすることも、もう当分は無理だろう。
小学生の6割が消えた街
放射能の雲の下で(1)
2011.12.15(木)
烏賀陽 弘道
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