「高い志」を持って生み出されてきたASIMOではあるのだが、今回のデモンストレーションとそのベースにある機械、機構、さらに知性の獲得、といったテクノロジーについて改めて思考してみると、なかなかに難しい局面に入りつつあるのだな、ということが見えてきた。
ホンダの「ASIMO」はどこへ歩いて行くのか
模索が続く人間との共生の方法
2011.11.30(水)
両角 岳彦
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