消費者態度指数は、昨年9・10月に40.5で頭打ちになった後、政府がデフレ宣言を行った11月に39.5、12月には37.6へと低下していた。年が明けてから上昇を続けたことで、昨年10月分と11月分の間の水準までリバウンドした形である
追加緩和には本来「障害物」
2月消費動向調査と「日銀の行方」
2010.3.16(火)
上野 泰也
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