11月3~4日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文は、フェデラルファンド翌日物金利の誘導レンジを年0~0.25%で据え置くとともに、「より長い期間(for an extended period)」という表現の現行「時間軸」に修正を加えなかった
米FOMCは「時間軸」を修正せず
「3つの根拠」を明記
2009.11.5(木)
上野 泰也
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