ミスター大蔵省の最後の大仕事 郵政を静かな安楽死に導き給へ 2009.11.2(月) バジョット 元大蔵省事務次官の斎藤次郎氏が日本郵政の社長に就任した。「ミスター大蔵省」の異名をとった、かつての大物官僚の起用は、小泉・竹中路線には逆行するものの、民主党が原点に立ち返って郵政改革の道を追求するのであれば、むしろ適材だ 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン