韓国の物流最大手、大韓通運の買収合戦で、サムスングループ企業と、サムスングループから分離したCJグループが激突した。ともにサムスン創業者が設立した両グループは、これまで少なくとも表面的には友好関係を維持していたが、今回は珍しく一時は感情的なコメントも飛び交う事態になった
親戚激突のM&A、サムスンが一敗地
韓国の物流最大手を巡る壮絶な買収合戦
2011.7.1(金)
野口 透
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供