今月末から11月上旬にかけて、麻生太郎首相は衆院解散に踏み切るかどうか重大決断を迫られる。今解散すれば、次期衆院選は「11月18日公示→30日投開票」となる見通しだが、自民党の過半数割れは必至だろう。