いまや料理界で引っ張りだこの “スーパースターファーマー”、梶谷農園のフレッシュハーブミックスを贅沢に使用。ハーブや果物といった副原料を一緒に発酵させる「something happy」シリーズの人気アイテム。「something happy フレッシュハーブティ」(ハッピー太郎醸造所)480ml 2420円 ※完売次第、今期は終了
“ハッピー太郎”こと池島幸太郎さん。もともとは島根県の有機農業法人「やさか共同農場」で、農業やみその加工に従事。その後、島根県の日本海酒造など3つの日本酒蔵で12年修業し、2017年、滋賀県彦根市で糀屋(こうじや)として「ハッピー太郎醸造所」を開業。起業。糀(米麹)のほかに、みそ、鮒鮓(ふなすし)を製造販売し、発酵ワークショップなども開催
有機農業法人、日本酒蔵での修業を積みながら、独自に発酵技術を磨きあげてきた。糀屋として起業するも、最初はなかなか客足が伸びなかったが……
そのまま食べても美味しく、米を溶かしきる“糀”をつくる池島さん。爽やかな酒質を追求するため、自然農法の米を原料にする
滋賀県長浜市に開業した「湖のスコーレ」内に入居。念願だったどぶろく醸造に、ついに着手した