近藤 公彦/小樽商科大学 副学長・教授
1961年京都府生まれ。1984年同志社大学商学部卒業、1990年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。現在、小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻(専門職大学院)教授。2005〜2006年米国ノースウェスタン大学大学院客員教授。日本マーケティング学会理事。2020年近藤公彦・中見真也編『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房、2019年)にて、日本マーケティング学会「マーケティング本大賞2020」受賞。
白鳥 和生/流通ジャーナリスト
1967年長野県生まれ。1990年明治学院大学国際学部卒業後に日本経済新聞社入社。専門は流通、消費。2020年日本大学大学院総合社会情報研究科でCSR(企業の社会的責任)を研究して博士(総合社会文化)の学位を取得した。
中見 真也/神奈川大学 経営学部国際経営学科 准教授
専門はマーケティング戦略論、流通システム論。東芝、朝日新聞社、日産自動車にて、長年、国内外のブランドマーケティング、事業企画業務などに重視する傍ら、学習院大学経済経営研究所にて学術面での小売イノベーション研究に従事。編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX大全』(日経BP)がある。日本マーケティング学会理事。