依然として分断されたままのアメリカを憂う、在米40余年の日本人の想い ニューヨークはカレイドスコープ(第17回) 2022.9.27(火) 沼田隆一 フォロー フォロー中 芸術文化 シェア12 Tweet この写真の記事へ戻る The Knotted Gunは国連本部で展示されている非暴力をテーマとしたオブジェ。スウェーデンのアーテイスト、カール・フレデリック・ロイタースワルトがコルト・パイソン357拳銃をモデルに1984年に作成した。1988年ルクセンブルグ政府が購入し国連に寄贈した。以来銃身を結んだこの形は非暴力のシンボルとなっている Manhattanhengeと呼ばれ一年に二回(5月と7月)マンハッタン島の東西を貫く通りの西端でビルの谷間の間にちょうど日が沈む光景のことを言う。日頃はせかせかと道を行くニューヨーカーもこの日ばかりはこの自然が作るスペクタクルに息をのむ 7月4日独立記念日の花火大会 ニューヨーカーが楽しみにしていた独立記念日の花火大会も無事に終わった。花火の下で宗教や人種の違いを忘れニューヨーカーは今年もこの花火を見れたことに感謝した