ペーナ宮殿遠景。見晴らしの良い日には、ポルトガルの首都リスボンだけでなく、大西洋まで見渡せる。写真=CavanImages/イメージマート
ムデハル、ゴシック、マヌエル、ルネサンスなど様々な建築様式が混然一体となった宮殿。写真=CavanImages/イメージマート
海の守護神トリトン像をはじめ、怪しげな装飾からも目が離せない。写真=PIXTA
宮殿内には、ペーナ宮殿最後の女主人アメリア王妃の部屋や調理場などが当時のままの姿で保存されている。写真=PIXTA
ドイツ・ノイシュバンシュタイン城。「新白鳥(ノイシュバンシュタイン)城」の名に相応しく、羽を広げる白鳥のごとく美しいこの城もまた、ペーナ城と同じように「おとぎの国の城」と称される。写真=PantherMedia/イメージマート