宇宙ビッグデータは私たちの生活をどう変えるのか?

「宇宙利用をもっと当たり前に」アクセルスペースの挑戦(後編)
シェア293
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
アクセルスペースが2014年に打ち上げた「ほどよし1号」(分解能6.7m)の観測画像。今年末に初号機3機を打ち上げ予定の「AxelGlobe」計画では50機の衛星が分解能2.5mの目で毎日世界中を観測する。宇宙から毎日定点観測することで、変化を見逃さず、未来予測をも可能にする。(提供:アクセルスペース)
アクセルスペース代表取締役 中村友哉さん。1979年、三重県生まれ。東京大学博士課程修了までに3機の超小型衛星の開発に携わる。2008年にアクセルスペースを設立。日本橋の新オフィスにある、クリーンルームの前で。
日本橋にあるアクセルスペース社。三井不動産が同社のために作っただけあり、クリーンルームを備えエレベーターの間口が広く、天井が高い「衛星仕様」。フランス人エンジニアが内装設計デザインにこだわりを発揮、畳の打ち合わせスペースなど和のテイストが随所に見られ、めちゃくちゃかっこいい。
農業の解析例。宇宙から植生状況の変化を把握、刈り入れ時が分かる。(提供:アクセルスペース)
AxelGlobe(アクセルグローブ)計画構想図。50機の衛星が同じ軌道面を飛ぶことで、毎日、世界中の経済活動について均質なデータを得ることが可能。他社にない強みとなる。(提供:アクセルスペース)

国内の写真

シャブにまみれたオンナたち
日本で土砂災害が多発する理由とは?
地球環境問題の解決と人の自己実現を目指すプラチナ社会
研究者も勘違い? 科学には「3つの作法」がある
さらば食品ロス、古い商品から売れていく劇的解決策
訪日外国人増加の大弊害、万引き天国になる日本
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。