寺島 実郎(てらしま・じつろう)
1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産に入社。調査部・業務部を経てブルッキングス研究所(在ワシントンDC)に出向。米国三井物産ワシントン事務所長、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授、三井物産常務などを歴任し、現在は日本総合研究所会長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。
また、アジア太平洋研究所推進協議会(APIPC)議長として、国際型シンクタンク「アジア太平洋研究所」の設立準備を進めている(4月8日にその調査報告としてAPIPCリレー講座・第1回「東アジア共同体への視界-API構想の意味するもの-」を開催。詳細、申し込みは
こちらから)。(写真:前田せいめい)