1990年代からのJALのネットビジネス推進、2017年の旅客基幹システム刷新、近年のJALカードにおけるデータドリブン経営への挑戦と、DXによるイノベーション創出に取り組んできたJALグループ。本講演ではJALカード 代表取締役社長の西畑智博氏が、具体的な事例とともにイノベーションの心得を伝えます。
講師よりメッセージ
VUCAの時代、これからの未来を築くためには「変革と挑戦のマインドセット」が必要であり、そのためのキーワードは「個の力とリーダーシップ」です。1995年黎明期からのJALのネットビジネス推進、2017年の旅客基幹システム刷新(SAKURAプロジェクト)、近年のJALカードにおけるデータドリブン経営への挑戦等、これまでのCase Studyから学んだLesson & Learnをベースに、変革への取り組みの格闘ぶりを共有させていただきます。
【TOPICS】
- VUCA時代のリーダーシップと大義の重要性
- 個の力とリーダーシップ:スポーツの世界では既にグローバルで戦う体制が!
- Humanの力を最大限に引き出すためのテクノロジー
- DよりX =すなわち「dX」! 「X人財」が今後のキーワード
- イノベーション18カ条
- Case Studyからの学び(1)1990年代 インターネットビジネス
- Case Studyからの学び(2)2010年代 旅客基幹システムの刷新「SAKURAプロジェクト」
- Case Studyからの学び(3)JALカードでの挑戦
- JALグループの「データ・ビジネス・カンパニー」へ
- Customer Journeyでの発信力強化
- JALカードのデータ活用アクション