本コンテンツは、2025年2月に配信したJapan Innovation Review主催の「第9回ファイナンスイノベーション」における「特別対談Ⅱ:ファイナンス部門が経営革新の鍵を握る: 富士通のFP&A戦略とは~ カルチャー変革、データ利活用、FP&A機能強化の実践例 ~/益田良夫氏、池側千絵氏」のアーカイブ配信動画(48分41秒)です。

 企業変革を牽引するファイナンス部門の進化に迫る。富士通は全社DXと連携し、2023年に本格的にFP&A(Financial Planning &Analysis)組織を立ち上げ、経営管理の高度化に挑んでいます。データドリブン経営を実現し、透明性と自律性を両立する組織改革の核心とは。ファイナンス部門の役割が変わる今、その成功の鍵を探ります。同社SVP 財務経理本部長 益田氏と本テーマに詳しい経営管理・FP&Aアドバイザー 池側氏との対談形式で話の核心に迫ります。

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【TOPICS】

  • FP&Aとは? 日本企業と米国企業の経営管理の違い
  • 「日本版FP&A」として目的達成を目指す
  • 富士通 全社DXプロジェクト『フジトラ』とファイナンス部門の課題
  • One-ERP+の稼働と管理会計の高度化
  • 決算分析の高度化とFP&Aの役割強化
  • FP&A推進のポイントと組織の変化
  • データ利活用によるファイナンス部門の進化
  • 現時点での変化と体制面の工夫
  • DX人材育成と未来型FP&Aリーダーの養成
  • 富士通ファイナンスチームのビジョンと今後の取り組み