会社の団体保険を活用できる場合もアリ

 お勤めの会社によっては、団体保険が契約できる場合もあります。団体保険とは、企業が契約者・その企業に所属する社員などが被保険者となって契約を行う保険です。企業の規模などにもよりますが、一般的な保険より保険料が割引されることもあり、個人契約と比べて40%保険料が割り引かれるものもあるようです。

 ただし、退職すると契約が継続できない、あるいは保障内容が変更される場合などもあります。契約前にきちんと、一般的な保険との保障内容の違いや退職した場合の契約変更について確認してから、検討してみてください。

 申し込みは会社指定の期間内のみ受け付けていることも多いようです。入社をしたら、まずは会社の制度をきちんと把握しておきたいですね。

医療保険選び医療保険選びは健康なうちに済ませて、将来のリスクに備えたい

ライフステージの変化に合わせた保険見直しも忘れずに

 もしも既に生命保険へ加入済みという方の場合は、転職や結婚といったライフステージが変化するタイミングで保険の見直しも忘れないようにしましょう。

 たとえば、現在の会社を辞めて独立やフリーランスになることを考えている場合は、健康保険で保障される範囲が狭くなることに気を付けなくてはいけません。協会けんぽなどの健康保険に加入していれば、病気やケガで働けなくなった時に傷病手当金を受け取れますが、国民健康保険ではそれがありません。

 病気やケガでの収入減少に備えて、保険料が無理なく払える範囲で、保障内容を見直すのも方法の一つ。反対の場合も、保障が大きすぎるなと感じたら減額や特約の解約などで調整をすると良いでしょう。

 また、パートナーができた場合には保障内容の見直しだけでなく、保険金・給付金の受取人や指定代理請求人の変更も行っておきましょう。