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米オハイオ州ウェスト・チェスター区の町議会で、アジア系の退役軍人が従軍中の傷跡を見せ、人種差別に抗議した。

ウェスト・チェスター区理事会のリー・ウォン会長(69)は演説の中で、これまで「見た目がアメリカ人らしくない」と言われるなど人種差別を受けていたと説明。上着とシャツを脱ぎ、「愛国がどういうものかを見せよう」と傷跡をあらわにした。

ウォンさんはFOXニュースに対し、自分は1960年代後半に学業のためアメリカに移住したのだと話した。ウェスト・チェスター区理事会によると、米陸軍で20年間勤務し、2005年に区理事会の理事になった。

アメリカではアジア系アメリカ人に対する差別やヘイトクライム(憎悪犯罪)が多発しており、多くの市民が抗議活動を行っている。