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アメリカ政府の新型コロナウイルス対策に大きくかかわってきた、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、マスクの有用性やマラリア薬の使用に関するドナルド・トランプ米大統領の発言やツイートについて、異論を述べた。

ファウチ博士はBBCの取材に対して、大統領のツイートを自分が取りざたするのは建設的なことではないものの、マスクについて自分がどう考えているかはホワイトハウスも承知していると述べた。

さらに、「マスクの使用を全員に普及させようとしている」その最中に、政府が矛盾する内容を発するのは「有用ではない」し、困ったことだと話した。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、日本時間30日午前、新型コロナウイルスによる死者がアメリカで15万人を超えた。アメリカで感染が確認された人数の累計は約443万人に上る。