5月1日に米国が国際テロ組織アルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことから、報復テロの可能性がささやかれ、国際的緊張はいやがうえにも高まっている。技術漏洩がテロの恐怖につながることから、日本も敏感にならざるを得ない。