「U35 新宿ビジネスプランコンテスト」は、新宿区の文化観光産業部 産業振興課と東京商工会議所新宿支部による主催で昨年(2018年)6月に募集をスタートし、今年(2019年)1月末に記念すべき第1回目の受賞者の表彰式が行われた。今回は新宿区のこの新たな取り組みを通して、行政が若手起業家を「支援」する背景と、デジュール・スタンダード時代における「行政と起業家の関係」や「行政の役割・ポジショニング」について深く考えてみたい。
若い起業家の社会イノベーション、必要な支援は何か
IoT時代、<行政と起業家の関係>が変わる
2019.5.15(水)
朝岡 崇史
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